良い歯並びと悪い歯並び

良い歯並びと悪い歯並び

歯列を矯正することを決意した皆さんの中には、美しい歯並びに関する具体的なイメージが思いつかないという人もいるかもしれません。
最終的な完成形を思い描いていた方が歯列矯正のやる気も高まります。
そこで今回は、良い歯並びと悪い歯並びの違いについて詳しく見ていきましょう。

 

歯並びの良し悪しは、審美歯科と健康という2つの観点から判断出来ます。
見た目として美しい歯並びの特徴は、上下の歯のバランスの良さです。

 

上の歯が目立ち、前に突き出している歯並びは、上顎前突と呼ばれています。
いわゆる出っ歯の状態であり、顎の成長にも悪い影響を与える可能性があるのです。

 

上顎前突とは対照的に、下の歯列が上の歯列よりも前に来てしまっている状態を反対咬合といいます。
顎の骨が歯の本数に合っていないケースでは、叢生という不正咬合に陥ることがあります。

 

こちらは、歯列が真っすぐ下ラインを描くことなく、凹凸が生まれていたり、歯が捻じれて生えてしまっていたりする現象です。
不正咬合の中には遺伝や骨格の問題によって引き起こされるものもありますが、生活習慣が原因のものも少なくありません。
その代表例が開咬と呼ばれる状態です。

 

こちらは、指しゃぶりなどの習慣を続けていたために、上下の歯列の間に隙間が生まれてしまった噛み合わせです。
噛み合わせをチェックする際には奥歯でカッチリと噛んでもらうのですが、開咬の場合はこの場合でも上の歯列と下の歯列が触れることなく、隙間が見受けられます。

 

上記のような不正咬合を矯正し、綺麗な歯並びを手にするのが歯列矯正の目的です。

 

美しい歯並びの条件としては、歯と歯茎のバランスが整っており、上の歯列が下の歯列の前に来ていることが最低条件です。
また、歯の並び方だけではなく歯の形も整っていると、口元の印象が穏やかになります。
美しい歯並びに関するイメージを描きながら、歯列矯正に臨みましょう。

 

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