矯正治療の後戻りと後戻りの予防方法

矯正治療の後戻りと後戻りの予防方法

歯の矯正治療の方法は、ブラケット矯正、マウスピース矯正など、矯正器具を使用して、歯を移動させて、歯を整えます。
そしてお金と時間をかけて、歯の矯正治療を行い、キレイな歯並びを手に入れたとしても、「後戻り」する可能性があります。

 

後戻りとは、言葉どおり、矯正器具を外して、しばらくすると、矯正前の歯並びに戻ってしまう現象です。
ただ、後戻りしたからといって、矯正治療が失敗したという訳ではありません。
矯正器具を外し、歯に加えられていた力がなくなると、歯を支える骨がまだ固まっていません。

 

つまり矯正治療とは、矯正器具を外した段階で、完了ではなく、後戻りせずに整った歯並びを安定させるまで治療は続くと考えておきましょう。

 

では後戻りを防ぐためには、どうすればいいのでしょうか?
まず矯正器具を外しても、整った歯並びが安定するまでは、リテーナーと呼ばれる保定装置を付けるようにして下さい。

 

 

 

保定装置は、矯正器具とは異なり、自分で取り外しする事が可能です。
そのため、食事や歯磨きの時などは、外してもOKです。
ただ、矯正器具を外して、1年程度は整った歯並びが固定するまで、基本24時間つけておいて下さい。

 

その後は、様子をみながら半年程度、睡眠中のみ保定装置を使用するなど、装着時間を徐々に短くしていきます。
そして保定装置を外しても、後戻りしなくなったら、無事矯正治療が完了したと言えます。

 

ちなみに保定装置は、矯正治療とは、別途治療費が発生します。
料金相場は、保定装置に3〜5万円、定期的に定期検診に3000〜5000円程度の治療費がかかります。

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